沖縄県立宮古総合実業高等学校の校章沖縄県立宮古総合実業高等学校

沖縄県宮古島市平良字下里280番地

エントリー製品紹介

缶詰まぐろ油漬(フレーク)

まぐろ油漬(フレーク)の写真

宮古総合実業高校の「まぐろ油漬(フレーク)」は、同校の海洋科学科が漁獲してきたビンナガマグロを使用しています。味付けには、宮古島産の雪塩を使った「んまむむ(とってもおいしい)」ツナ缶です。解体から巻締、殺菌まで全ての工程を食と環境科フードクリエイトが行いました。

メッセージ

同校の海洋科学科が漁獲してきたマグロを食と環境科フードクリエイトが加工して「まぐろ油漬(フレーク)」を製造しています。また、解体時に出てきた骨や皮は、同校の環境クリエイトで肥料(Bio-P)にして販売しています。各学科が一致団結し、廃棄物が出ないように工夫して作った商品です。販売会ではとても人気ですぐに売り切れる人気商品です。
(文章作:3年生 垣花)

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缶詰まぐろ味付き ビントロ旨煮

まぐろ味付き ビントロ旨煮の写真

新商品「まぐろ味付き ビントロ旨煮」は同校の海洋科学科が漁獲したビンナガマグロの腹側を使用しています。醤油と砂糖で作った甘いタレで味付けをしています。

メッセージ

同校の海洋科学科が漁獲したマグロを使用しているので、新鮮でとてもおいしいです。食と環境科フードクリエイトが一からすべて商品作成をしています。
(文章作:3年生 砂川)

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缶詰サンマ味付

サンマ味付の写真

サンマを醤油と砂糖とショウガの入ったタレで味付けしました。一口サイズで食べやすい大きさになっています。

メッセージ

サンマの三枚おろしなどにもチャレンジし、日々技術を磨いています。

エントリー製品紹介

加工品カマボコ

写真準備中

宮古総合実業高等学校がつくった「かまぼこ」には、美しい宮古島の海から作っている「雪塩」を使用しています。煮物に加えても、そのまま食べてもおいしいです。

メッセージ

魚のすり身を本校にある擂潰機に入れた後、成型させ、蒸しました。1つ1つの工程を丁寧に行い、気持ちを込めて作りました。
(文章作:3年生 島袋)

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加工品黒糖ようかん

黒糖ようかんの写真

宮古総合実業高校の「黒糖ようかん」は、沖縄県多良間村の黒糖を使用しています。甘さ控えめで大人から子供まで食べやすい味付けになっています。黒糖はミネラル豊富で夏バテ防止にもなります。

メッセージ

地元(多良間村)の黒糖を使用して作っており、沖縄の黒糖をアピールできる商品になっています。食と環境科フードクリエイトが丁寧に作った商品です。
(文章作:3年生 下地)

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加工品紅芋ようかん

紅芋ようかんの写真

宮古総合実業高校の「紅芋ようかん」は、沖縄県産の紅芋を使用しています。濃厚な紅芋と白あんの味を楽しむことができます。校内販売では、即完売するほどの人気商品です。

メッセージ

沖縄県産の紅芋を使用して作っており、沖縄の紅芋をアピールできる商品になっています。食と環境科では、宮古島の地下水を汚染させないように無農薬栽培で育てた紅芋づくりに挑戦し、収穫から加工まですべての工程を学校で行えるように計画中です。
(文章作:3年生 寄川)

学校紹介

沖縄県立宮古総合実業高等学校の写真

本校は平成20年4月7日に翔南高等学校と宮古農林高等学校が統合して、新しく宮古総合実業高等学校としてスタート。海洋科学科、生物生産科、食と環境科(フードクリエイトコース・環境クリエイトコース)、生活福祉科、商業科の5学科。広大な敷地に農業・水産・商業の専門教育を展開するための実習室の施設設備が整備されている。現代社会に応える教育の取り組み、生徒の興味関心及び進路に応じた学習を展開し、将来のスペシャリストの育成を図っている。

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