2015年から毎年定例で「高校生レストラン」を運営しており、水産庁長官賞を受賞した「ブイヤベースラーメン」を軸に、地元の低利用資源を活用した弁当やスイーツの販売を行っています。令和2年度は、コロナ禍により、高校生レストランを中止又は縮小しましたが、その分、商品の品質を上げることを目的に、多くのレシピのコンテストに積極的に参加し、第11回全国和菓子甲子園近畿大会(オンライン)奨励賞<2年連続出場>や一般社団法人 全国食の甲子園協会 「カルピス」商品開発部 優秀賞などを受賞しました。
本年度は、アカモクやイカスミを使ったスイーツを開発しており、コンテストで上位入賞することで、知名度を上げ、地元の産業を発展させたいと思っています。