新潟県糸魚川市大字能生3040番地
エントリー製品紹介
「サバ水煮缶詰」は、新潟県立海洋高校で戦前から続く実習製品の一つです。今はノルウェー産の脂ののったサバと、伝統製法で作られる地元の特産品「義の塩」を使用してジューシーに仕上げています。「パサつかないサバ缶」として地元で大人気です。また平成28年にはHACCP認証を受け、おいしさだけでなく、安全性にも配慮した製品となっています。
また、缶詰のラベルは、生徒が「課題研究」の授業で取り組んだデザインです。
メッセージ
エントリー製品紹介
海洋高校の食品研究部が平成25年に開発した商品。産卵のために地元に川に帰ってきた鮭を丸ごと使った、豊かなコクとまろやかさをもつ「魚醤」です。風味には生臭みがなく、ほのかな鮭の香りと豊かなコクを料理に付与することができます。「最後の一滴」という商品名には、糸魚川で最期を迎える鮭を大切に使いたい!という思いと、料理の最後に使用するとおいしい!という意味が込められています。
メッセージ
販売について
創立は明治31年(1898年)で、地域の熱い期待を担って、地元の尋常高等小学校で「水産」の授業が開始され、「能生町立水産補習学校」として開学しました。平成5年に校名を「新潟県立海洋高等学校」に改称し、地域連携を通して「地方創生に挑戦する学校」として創立122年を迎えました。
生徒は、実習船「海洋丸」(322t)、水深10m潜水プール、栽培漁業臨海実習棟など充実した施設・設備の中でいきいきと学習しています。