海洋食品科では、様々な実習製品を製造する他、品質管理や化学実験なども行い、安全管理ができるスペシャリスト(HACCP基本技能検定を取得可能)を育成しています。地域・企業と連携し、「食」のプロフェッショナルを目指します。
茨城県ひたちなか市和田町3丁目1-26
エントリー製品紹介
生ガツオ1本を生徒が一から捌き、秘伝のタレで味付けしました。一口サイズで食べやすく、幅広い世代に食べて頂けるおすすめの製品です。
メッセージ
エントリー製品紹介
本校秘伝の甘めのタレで鮮度の良いサンマを味付けし、レトルト殺菌することで骨まで食べることができます。原料と調味料以外余計な物は入っていない為、多くの方から愛されている大ヒット商品となっています。
メッセージ
本校は、春のネモフィラや秋のコキアで有名な国営ひたち海浜公園を有する茨城県ひたちなか市にある、県内唯一の水産・海洋系高等学校です。学科については、海洋技術科・海洋食品科・海洋産業科となっております。船の運航に必要な資格である海技士や小型船舶操縦士、海に潜るために必要なダイビングのライセンス、港で船に荷積みや荷下ろしをするのに必要な資格、食品加工の専門家に求められる加工技術や品質管理に関する技能検定など、さまざまな資格を取得することができ、これらの専門性を生かして、水産・海洋関連企業への就職や水産・海洋系大学や専門学校等への進学が出来ます。また、本校の教育を通して、人間性を豊かにすることを目指しており、水産・海洋系以外の進路に進むことも可能です。
海洋食品科では、様々な実習製品を製造する他、品質管理や化学実験なども行い、安全管理ができるスペシャリスト(HACCP基本技能検定を取得可能)を育成しています。地域・企業と連携し、「食」のプロフェッショナルを目指します。
"いばらきの地魚プロジェクト"と企業、漁業協同組合との連携により、県内の魚を活用した新製品を共同開発中です。
"第16回全国学校給食甲子園日本一"を獲得した、ひたちなか市立美乃浜学園栄養教諭の保立貴博先生と連携し、本校の実習製品をアレンジしたメニューを開発しています。
"ひたちなか市魚食推進事業"に参加し、魚食の普及を通じ本市の水産振興と水産物の消費拡大を推進しています。
"海洋食品科"と"数学科"が教科横断的な学習として、官能評価を行い美味しさを"数値化"し散布図を作成するなど美味しい商品をつくるための手立てとしています。