秋田県立男鹿海洋高等学校の校章秋田県立男鹿海洋高等学校

秋田県男鹿市船川港南平沢字大畑台42

エントリー製品紹介

缶詰さば水煮

さば水煮の写真

脂がのった新鮮なノルウェー産のサバを使用しています。ていねいに捌いて血合いを取り、直後に5%食塩水に浸けて臭みを取り除いています。1缶ずつ手作業でサバを詰め、サバのうまみが凝縮した缶詰です。

メッセージ

食品科学科の生徒が1缶ずつ丁寧に作った缶詰です。学校祭を中心に販売していますが、買い求める人の行列ができるほど人気の缶詰です。

エントリー製品紹介

缶詰さば油漬

さば油漬の写真

新鮮なノルウェー産のサバを使用しています。ていねいに捌いて血合いを取り、直後に5%食塩水に浸けて臭みを取り除いています。コショウと新鮮な植物油とともに密封した缶詰です。

メッセージ

食品科学科の生徒が1缶ずつ丁寧に作った缶詰です。サラダなど、色々な料理に利用できる缶詰です。

エントリー製品紹介

缶詰さば味噌煮

さば味噌煮の写真

新鮮なノルウェー産のサバを使用。ていねいに捌いて血合いを取り、直後に5%食塩水に浸けて臭みを取り除いています。厳密に調製した味噌ダレとともに密封した缶詰です。

メッセージ

食品科学科の生徒が1缶ずつ丁寧に作った缶詰です。サバの味噌煮として、そのままご飯のおかずにできます。一番人気の缶詰です。

学校紹介

秋田県立男鹿海洋高等学校の写真

平成16年度、「男鹿に学んで世界に羽ばたく生徒の育成」を教育目標に、水産科を有した総合制高校としてスタートを切りました。水産科(海洋科・食品科学科)2クラスのほかに、商業系科目の充実という特徴をもつ普通科1クラスの構成となっています。
前身は、昭和21年、秋田県立水産学校です。水産科が設置され、翌年には秋田県立船川高等学校(定時制課程)が併設されました。そして昭和24年には秋田県立船川水産高等学校と改称され、通常課程(水産科、普通科)と定時制課程が設置されました。昭和33年に定時制課程が独立し、秋田県立男鹿高等学校となりました。その後は一度独立した男鹿高等学校の普通科との統合が行われ、現在に至っています。

取り組み

産学官連携

社会に開かれた教育課程の実現を目指して、秋田市に本社を置く外食チェーン ドリームリンク株式会社、男鹿市の三者で「男鹿地域産学官連携プロジェクト事業」に取り組んでいます。この事業の目的は、男鹿地域の未来を見据えた総合的な活性化です。三者が同じ目標に向かって地域の課題を明確に設定し、思考・探究力をそれぞれの立場で支援し、協働的な活動を通じて創造力・実践力を身に付けさせ、卒業後に地域に貢献できる人材育成を目指します。
また、日本初の大規模洋上風力発電事業が本県沖で始まり、港湾建設や洋上風力発電の基礎工事に必要な潜水士や、風車設備の点検や修理を行うための作業員運搬船(Crew Transfer Vessel)の船員の育成を行っています。

秋田県立男鹿海洋高等学校の取り組み 産学官連携の写真1
秋田県立男鹿海洋高等学校の取り組み 産学官連携の写真2
Top