岩手県立高田高等学校の校章岩手県立高田高等学校

岩手県陸前高田市高田町字長砂78-12

エントリー製品紹介

缶詰サバの白味噌煮缶詰

サバの白味噌煮缶詰の写真

高田高校では以前からサバの味噌煮缶詰を販売していましたが、この「サバの白味噌煮缶詰」は地元の食材だけを使用して作られたもので、昨年度から販売を開始した製品です。
地元の定置網で漁獲された新鮮な生のサバを原料に、地元の老舗味噌製造所の白味噌で味付けした、新しい味のサバ缶です。地元の道の駅「高田松原」限定で販売しています。

メッセージ

高田高校海洋システム科食品科学コースの生徒6名で作った缶詰です。少人数のため大量生産ができず、地元でも“幻の缶詰”となっています。地元の食材をアピールする目的で考案された缶詰なので、ぜひ、多くの人に陸前高田市に来て、食べてもらいたいという願いが込められています。(限定販売なのでいつでも販売しているとは限りません)

販売について

価格
250円
販売店名称
道の駅「高田松原」
所在地
岩手県陸前高田市高田町字古川28-5

学校紹介

学校紹介

昭和5年に学校組合立高田実科高等女学校として開校し、その後学科改変や校名変更を経て、岩手県立高田高等学校となりました。平成20年には岩手県立高田高等学校と岩手県立広田水産高等学校が統合し、現在は普通科・海洋システム科の2科を設置する高校となり現在に至ります。
平成23年に発生した東日本大震災により校舎が全壊し、仮校舎での授業を余儀なくされましたが、平成27年に新校舎の完成及び移転が完了しました。

取り組み

グローカル人材育成
T×ACTION PROJECT

プロジェクト名の<T×ACTION>とは、Takata Actionの略で、グローカルな視点の醸成と地域課題解決への積極的な参画を通し、生徒に「計画力・実行力・発信力」の3つの力を3年間で身につけさせることを目指しています。
T×ACTION PROJECTとして、地域の課題を調査するとともに、その課題の解決策までを、経済的な視点を取り入れてビジネスプランを発表しています。
この取り組みは地域活性化の施策にも反映され、将来地域を担っていく人材育成に大きくつながっています。

Top