平成30年度に青森県三戸郡階上町との官学連携に関する協定を締結し、「階上アブラメ」ブランド化推進事業への取り組みを行っており、アブラメ活用検討委員会で討議を重ねるとともに、アブラメの稚魚の放流および標識による調査、輸送方法の研究、加工品開発、調理のレシピ開発、イベントでのPR活動等、三学科(海洋生産科・水産工学科・水産食品科)でそれぞれの特長を生かして活動を継続しています。また、水産食品科ではイカ釣り協議会と連携し、アカイカの缶詰の開発に取り組み、製品化を目指しています。
青森県八戸市大字白銀町字人形沢6番1号
エントリー製品紹介
北海道・青森県沖等の太平洋で漁獲された鯖を原材料にした水煮缶詰めです。
旧来からの蒸煮(蒸気で蒸す)工程を行い、その後に清水を充填して製造した製品です。
メッセージ
エントリー製品紹介
三陸産の新鮮な生ウニ(キタムラサキウニ)をそのまま缶に詰めて、蒸気で蒸した製品です。
昭和4年頃、本校の卒業生が漁協の依頼を受け開発した「むしうに缶詰」が起源となっている、本校伝統の逸品です。
メッセージ
エントリー製品紹介
陸奥湾産のホタテ貝柱(半成貝)を食塩水とともに缶詰にした製品です。
メッセージ
エントリー製品紹介
陸奥湾産のホタテ貝柱をフレーク状に加工し、本校自家製マヨネーズで和えた製品です。
自家製マヨネーズにはハーブ等も加えられており、ホタテの旨味を引き立たせるような工夫をしています。
メッセージ
エントリー製品紹介
陸奥湾産のホタテ貝柱をフレーク状に加工し、三陸産のウニで和えた製品です。
メッセージ
本校は明治42年創立百有余年の歴史を持つ青森県内唯一の水産・海洋系高等学校です。本科として海洋生産科・水産食品科・水産工学科の3学科、専攻科として漁業科・機関科の2学科があります。国内有数の水産都市である八戸市に位置し、「海に学ぶ、海で学ぶ」をスローガンに水産業および水産関連産業の担い手の育成を目標に教育活動に取り組んでいます。
実習船として、青森丸(660t)、うみねこ(13t)、小型教習艇2艇、和船2艇、カッター4艇を有し、海洋生産科・水産工学科は五級海技士の養成施設となっています。また、専攻科はより上級の海技士資格の取得を目指しています。
平成30年度に青森県三戸郡階上町との官学連携に関する協定を締結し、「階上アブラメ」ブランド化推進事業への取り組みを行っており、アブラメ活用検討委員会で討議を重ねるとともに、アブラメの稚魚の放流および標識による調査、輸送方法の研究、加工品開発、調理のレシピ開発、イベントでのPR活動等、三学科(海洋生産科・水産工学科・水産食品科)でそれぞれの特長を生かして活動を継続しています。また、水産食品科ではイカ釣り協議会と連携し、アカイカの缶詰の開発に取り組み、製品化を目指しています。